ここでは、夏(6月~8月)に撮影した花を掲載します。
特に断らない限り、我が家で咲いたものを撮影しています。

掲載枚数(H26.8.31現在):27 枚
6月は梅雨の季節、梅雨といえばやはり紫陽花でしょうか。青色の紫陽花もあります。紫陽花の色は土が酸性のときは青、アルカリ性の時はピンクといわれていますが、ほとんど隣り合わせの株なのに青とピンクに分かれています。
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ハイビスカスも夏を代表する花です。
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ビヨウヤナギです。無数の線のようなおしべが特徴です。
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家庭菜園の代表的野菜を3つ。まずは、キューリの花です。キューリは雄花と雌花に分かれています。最初は雄花から。夏すずみという品種です。
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雌花です。受粉すると、赤ちゃんキュウリが成長します。7月には次々と実が大きくなり、食べきれません。
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これは水ナスの花です。すでに何個か収穫しました。無農薬にすると、葉っぱが穴だらけになってしまいました。
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トマトです。これは比較的、病虫害には強いようです。桃太郎という品種です。
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オクラの花です。毎年、種から育てています。オクラはハイビスカスと同じ科です。
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ゴーヤの雄花です。今年は、植えるのが遅くなったので、花が咲くのも遅くなり、雌花はまだ1つも咲いていません。
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ブドウ(巨峰)の花です。どうみても、花びらがありません。おしべとめしべだけです。
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雑草の写真を2枚。まずは、ムラサキツユクサです。
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これは撮影当初はなんという名前かわかりませんでしたが、2016年4月から放送されているNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」で名前を知りました。ゲラニウム・カロリニアヌムという外来種だそうです。かれんな花ですが、最近、我が家の庭にはびこっています。
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アガバンサスです。オーストラリア原産だそうです。
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青王丸というサボテンです。今年は、たくさんの花を咲かせてくれました。
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これは、なんという花かわかりません。実は、隣の家の敷地にあるものです。家の壁とブロック塀の間が数十㎝しかないのですが、そこに育ったものです。お隣さんは、この花を観賞することができません。
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万両の花です。
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これは千両です。万両と名前は似ていますが、花は全然違います。多分、白いのが花です。昨年はあまり花が咲かなかったのですが、今年は無数の花が咲いています。これがお正月頃に赤い実になります。
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果物時計草(パッションフルーツ)の花です。通常は春に咲くのですが、今年はもともとあった親株が枯れてしまったため、挿し木をしておいたものを育てました。このため、花の咲く時期がずれたと思われます。
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横からおしべ(下)とめしべ(上)を撮影しました。普通の時計草は、あまり実をつけませんが、この果物時計草はその名の通り、おしべをとって花粉をめしべに人工授粉してやると、結実します。実はもちろん食べられます。最初は緑色ですが、時間とともにムラサキ色に変わります。完全に熟すと自然に落果します。実は少しすっぱい味がします。昨年は、前述した親株の実をジャムにしました。
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夏水仙の花です。ピンクと白があります。まずは先に咲いたピンクです。
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続いて、白です。
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鷺草です。
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デュランタ・タカラヅカです。
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デュランタ・タカラヅカの蜜を吸いに来た蝶々の写真を3枚ほど。
これはタテハ蝶の仲間でしょうか。
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一休みしているようです。
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セセリ蝶の仲間です。
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オシロイバナです。この花は、毎年勝手に咲いています。種は表面は真っ黒ですが、皮をとると中は白い粉があります。これがオシロイバナといわれる所以でしょうか。
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