ここでは、春(3月~5月)に咲く花をいろいろな角度で撮影したものを集めました。特に断らない限り、我が家で咲いたものを撮影しています。

掲載枚数(H26.5.31現在):58 枚

まずは、すずらん水仙です。スノーフレークといわれ、ヒガンバナ科の植物です。オーストリア、ハンガリーなどが原産地だそうです。
すずらん水仙

続いて、春の定番、さくらをいくつか・・・。近くの小学校に植えられているさくらです。ヘッダーの画像と同じ木です。
さくら1
さくら2
さくら3
さくら4
同じ小学校の庭に植えられていました。シデコブシという名札がかかっていました。
シデコブシ
これもそうです。はなかいどうです。
はなかいどう
ムスカリです。家にもありますが、これは小学校の庭に咲いているのを撮りました。
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レンギョです。さくらと同様、葉より先に花が咲きます。
レンギョ
我が家の庭に咲いた赤のつばきです。
つばき赤
おなじく白のつばきです。
つばき白

つる日日草です。この花は繁殖力が強く、一箇所に植えるとつるを伸ばして根を張り、どんどん広がっていきます。今や庭のあちこちに顔を出し、花を咲かせています。適当に抜かないと、他の植物が駆逐されます。
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チューリップです。ご存知のようにチューリップの花は、夕方になると閉じます。これは、太陽があがってまだ間もない朝に撮影しましたので、花は閉じています。
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時間が経過して、花が開きました。
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白のチューリップの中を覗きました。
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マーガレット(ピンク)。去年インターネットショッピングのポイントで購入しました。宿根草なので冬を越して、たくさんの花を咲かせました。この写真は、一番最初に咲いた一輪です。
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君子蘭。気品のある名前ですが、実際は蘭の仲間ではなくヒガンバナの仲間ということです。
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アオキの花です。アオキは雌雄異株ですが、これは雄です。残念ながら実はなりません。
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かえでの花。春になると、まず花芽が動き出します。このかえでは、秋には紅葉はするのですが、その後枯れた葉が木から離れず、冬を越します。春になるとこのように花芽が動き出し、ついで葉がでて、ようやく枯れた葉は枝を離れ、全体が新緑に包まれます。
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パンジー。ハエが一休みしています。
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さやえんどうの花です。今年は、たくさん咲いたおかげで収穫も毎日片手いっぱいありました。
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ぼたんの花です。ピンクというか赤というか、大きな花が5つも咲きました。
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こちらは黄色のボタンです。
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ぼたんの花びらがすべて落ちると、こんな姿になります。
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そして、種に成長しこのようになります。同じ色のクモがいるのがわかりますか。DSC_0086

つつじです。これは平戸つつじという種類です。長崎県の平戸で栽培されていたのでこの名前が付いたそうです。
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ペパーミントです。寒さには強いそうです。冬を乗り切って、小さな花が咲きました。
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これは、たぶんラミウムです。セイヨウオドリコソウともいうようです。買ったとき名札がついていなかったので、他の花屋の店先やインターネットで調べて葉が似ていました。花は6月ころとのことでしたが・・・・。もしかしたら違うかもしれません。
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花キリンです。幹にはとげがいっぱいついています。さぼてんの仲間でしょうか。でも、花は冬も含めて1年中、次から次へと咲いています。
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ブルーベリーの花です。今年は無数に花が咲きました。あまりにも花が多いので全部受粉して実になるか心配でしたが、案の状2/3くらいは受粉しなかったようで、花が終わった後、落ちてしまいました。DSC_0139
でも、残りは花の下が膨らみ実ができています。
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さつきの写真をいくつか載せます。これは雨上がりに撮影しました。水滴に太陽があたり、星のように光っています。
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DSC_0177

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めしべに焦点を当てました。
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さつきの中では、これが一番花の咲くのが遅い品種です。
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小松菜の花です。菜の花と同じ仲間です。
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買ってきた根付きの下仁田ネギを畑に植えておいたところ、花が咲きました。ふつう、ネギの花は茎の一番上につきます。でもこの写真は逆さまではありません。実は、花が咲く前に茎が途中で折れて、それまで上を向いていた花が下向きになったのですが、花だけが180度曲がって上を向いているのです。
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デコポンの花です。鉢植えで育てています。3年目ですが、今年は無数のつぼみができました。まだ、木が小さいので弱るのを防ぐため、咲く前に2/3くらいを摘んでしまいました。
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デコポンの花が咲き終わって、かわいい実ができました。まだめしべが付いています。大きくなるといいのですが。
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おだまきです。普通は下向きに咲くのですが、これだけは、なぜか上を向いています。
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いちはつの花です。中国原産で江戸時代に渡来したそうです。アヤメに似ていますが、花びらの中央部にとさか状の突起があります
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とさか状の突起部をクローズアップしました。
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バラの写真をいくつか・・・・
買ってきたミニバラです。赤もあるのですが、まだ咲いていません。
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これも買ってきたミニバラです。
DSC_0030
これは、蔓バラです。フェンスに這わせています。非常に繁殖力が強く、切っても切っても伸びてきます。
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赤の蔓バラです。こちらは、まだ小さくプランターに植えています。
DSC_0015
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ユリの花です。
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続いて、サボテンの花を3つほど・・・。すべて名前がついているはずですが、わかりません。
DSC_0024

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これもサボテンというか多肉植物なのですが、花びらが他の植物と異なり結構固いです。人にもらったもので、名前はわかりません。グーグルの画像検索で調べてもヒットしませんでした。
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ジャガイモの花です。時々、かわいい実がなることがあります。トマトにそっくりの実です。ジャガイモがトマトの仲間だということがわかります。
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雑草の花も撮影しました。まず、ドクダミです。独特のにおいがします。名前に毒がついていますが、薬草です。十薬(じゅうやく)といい、日本薬局方にも収録されています。十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあり、また湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよいそうです。ドクダミ茶としても市販されています。地下茎でどんどん繁殖します。
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カタバミです。これも地下茎で繁殖するやっかいものです。
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これもカタバミの仲間です。むらさきかたばみといい、上のカタバミより花も葉も大きく、群生すると結構きれいです。
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